たった三人の最初のクリスマス(3)
「私は何をしてあげられるだろうか?」羊飼いと一緒に自問すべきです。
私たちは、神様のことを考えるとき自動的に「神は私に何をしてくれるのか」と考えてしまいます。自分中心に考え、自分の心の隙間を埋め合わせる何かを神に求めるのです。それに対する神様の答えは、馬草桶に寝かされている幼子イエス様の姿で十分です。
人間が神に何かをしてあげるというのは、常識で考えれば変な話です。神は全能で、本来は人間の助けを「必要」とはされません。しかし、人間と親しく交わるために、人間の助けを望まれました。望まれたので、それは「必要」に変わりました。
神様がこの地上で実現しようとされていることを手伝う人が必要になったのです。すべての人がその使命に招かれています。そして、人生の意義はまさしくその点にあるのです。(つづく)
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