信仰を伝える信仰 長崎のキリシタンには、司祭無しで200年以上にわたって信仰を伝えてきた歴史と伝統があります。キリスト教が禁じられた社会で、親から子、子から孫へと家族の中で「権威」を持って教え、確実に信仰を伝え守りました。ところが、時代と共に社会が大きく変化しました。そして、長所であった点が「弱み」になっているのではないでしょうか? 戦後の民主… トラックバック:0 コメント:1 2013年03月05日 続きを読むread more
人生、山あり谷あり♪ 水戸黄門の主題歌の話ではありません。イエス・キリストの人生の話です。神の権威を持って話すと頭が狂っていると言われ、奇跡をすれば悪魔の手先だと思われ、人々は信じることが出来ません。そんな疑い深い人々がイエスの弱さを見ても躓かないように、一瞬だけその栄光の姿を見せました。 イエスは使徒ペトロ、ヨハネ、その兄弟ヤコボの三人を連れて山… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月01日 続きを読むread more
ぬいぐるみ「クマたん」の旅 幼稚園の年長さんに上がった美羽ちゃんに弟が生まれました。それから夜は一人で寝るようになりましたが、恐くて泣いてばかりいました。可哀想に思った従姉妹の智ちゃんが、お気に入りのクマちゃんのぬいぐるみ「クマたん」をくれました。それ以来、いつも寝る時は「クマたん」と一緒です。抱いて寝ると「大丈夫だよ!一緒にいるから(^-^)」と話しかけてく… トラックバック:0 コメント:1 2013年02月25日 続きを読むread more
大地の恵み、労働の実り 人間は生きる糧を手に入れるために、額に汗して労苦して大地を耕し、丹精込めて作物を世話しなければいけません。それが労働です。こうしてパンを手にして体を支え、同時に心も成長します。パンは確かに労働の実りですから、自分のものだと勘違いしがちですが、土地も植物も神が準備して下さったから出来たのです。また、働いたのは人間ですが、成長させたのは… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月23日 続きを読むread more
人はパンのみに生きるにあらず! これは聖書の有名な言葉です。でも、この続きはあまり知られていません。「神の言葉によって生きる」と続きます。人間は天使ではありませんから、日々の糧であるパンは生きる大切な手段です。だから、パンを軽視する教えではありません。それを人生の目的にすると幸せにならないと教えているのです。では、神の言葉で生きるとは、どういうことでしょうか? … トラックバック:0 コメント:0 2013年02月20日 続きを読むread more
「がまん」の先に…? 母親がみかんを5つ買ってきました。妹と二人で分けて食べます。あなたは、どうやって分けますか?(…)普通は2個ずつ取って最後の一個をじゃんけんで決めるか、半分に分けるかですね。これでケンカにはなりなりません。でも、何となく不満が残ります。(一人だったら全部食べられるのになあ~)とちょっぴり残念に思います。正解は…? 「妹に3つあ… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月16日 続きを読むread more
神の言葉 イエスが故郷に帰り会堂に入ると、聖書を手渡されたので読んだ。それはイザヤの書であった。そこには「神は私を送り、囚われ人を解放する」と書いてあった。神が人を「罪と死から解放する」という預言の言葉だった。イエスはこれを読み終えて、会衆に向かって話しかけた。「今日、この聖書の言葉は実現した!」神の言葉が実現したのです。ところが… こ… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月08日 続きを読むread more
祈りの力 神の言葉には現実を作り出す力があると話しましたが、唯一、神の言葉でも造れないものがあります。何でしょうか?それは人間の心です。神様が人に向かって「よい人になれ!」と言っても、心は自由ですから自動的によくはなりません。人間がその言葉を真正面から受け止めて「はい」と応えなければ、神の力は働かないのです。そして、実際に神は私たちに向かって… トラックバック:0 コメント:1 2013年02月06日 続きを読むread more
ルールは人のためにある! 日本人は規則に守ることに敏感で忠実であると、海外の人々から称賛されますが弱点もあります。その意味や規則の土台となる精神を身に着けるより、規則を文字通り守ること自体を優先する点です。目指す価値より形式を大切にするので法律主義と呼ばれたりします。これが行き過ぎると人を規則でがんじがらめにして、人の良さを殺してしまいます。目の前の人を守り… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月31日 続きを読むread more
空が飛べたらいいな! 子供の頃、鳥が飛ぶ姿を見て、「空が飛べたらいいなあ」と、誰でも一度は夢を抱いたことがあるでしょう。きっと、原始時代から人々は同じ夢を抱いてきたはずです。でも、実際に飛ぼうとした人はいませんでした。初めて挑戦したのは、レオナルド・ダ・ヴィンチでした。大きな翼を作り、羽ばたいて崖から飛び降りました。結果は…そのまま落下して大怪我をしまし… トラックバック:0 コメント:3 2013年01月25日 続きを読むread more
ぶどう酒がありません! マリア様がカナという小さな村の婚宴に招かれた時のことです。途中で接待のぶどう酒がなくなりました。それは宴会を開いた主人にとって大きな汚点になる危機です。マリア様は、その置かれた状況をいち早く察知して、先手を打ちました。イエス様に「ぶどう酒がありません!」と伝えました。イエス様の力で、この危機を打開してもらおうとしたのです。それに対し… トラックバック:0 コメント:1 2013年01月22日 続きを読むread more
天国に生んでもらう! 神の国にはいるために「神の子」に生んでもらわなければならない、と話しました。神の子に生んでもらうとは、神の家族に生まれることを意味します。聖家族の一員になるのです。だから、洗礼とは単なる個人的な人生の選択ではなく、神の家族全体に関わる出来事になります。夫婦に赤ちゃんが産まれるのと同じですね。 赤ちゃんが出来ることは、自分中心の… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月18日 続きを読むread more
イエス様の洗礼 みなさんは母親に産んでもらったから、今ここにいます。自分で生まれてきた人は誰もいません。気づいた時には、もう生きていました。イエスは、「神の子として新たに生まれなければ救われない」と教えていますが、神の子として生まれる時も同じ、生んでもらわなければ生まれ変われません。 イエスの言葉を聞いて「大人になってから、どうやって母の胎内… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月13日 続きを読むread more
神様のえんぴつ みなさんは、きっと大事にしているものがあるでしょう。ぬいぐるみであったり、お人形さんであったり、人それぞれですが、大切に扱って失くさないように気をつけますね。でも、そんなに大事ではないもの、たとえば鉛筆とか消しゴムだったら、どうでしょうか?失くしても別のものを使えば困ることはありませんね。だから、失くしても探さなかったり、気づかなか… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月11日 続きを読むread more
馬小屋のイエスさま 家族に赤ちゃんが生まれると、その家族に大きな喜びと光をもたらします。いのちは神さまからのプレゼントであり、赤ちゃんの中に神さまがおられるからです。あかちゃんは小さくて弱くて何も出来ませんが、微笑むことができます。その笑顔の向こう側に神さまを感じます。赤ちゃんが泣く時、神さまを忘れていたことを思い出して、やさしく接します。たしかに小さ… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月08日 続きを読むread more
今も主が生まれる! 救い主イエスが馬小屋で生まれたことを記念するクリスマス(主の降誕祭)を過ごしています。およそ2000年前、最初は素直な羊飼いたち、少し遅れて東方の3人の博士たちがその馬小屋へ礼拝に駆けつけました。救い主が生まれたことを受け入れた人々です。今日、私たちも彼らと思いを一つにして救い主の誕生を祝うために集いました。しかし、ただ過去の出来事… トラックバック:0 コメント:3 2012年12月25日 続きを読むread more
道をまっすぐに整えなさい! 「荒れ野で叫ぶ者の声がする。主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ!」イザヤ書の言葉がミサで読まれました。洗礼者ヨハネが悔い改めの洗礼を訴えたことを指しています。その声は今も叫び続けています。現代社会は物的に豊かな生活がある一方で、人々の心は満たされなくて、まるで荒れ野みたいです。そこに叫ぶ者の声が響いています。「あなたも心をまっす… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月24日 続きを読むread more
おそれるな! 誰もが神への憧れを心の奥に持ちながら、いざ神を心に迎えようとすると恐れを感じるものです。なぜでしょうか?神は力ある御方です。それに対して、私たちは弱い者です。だから、自分の思い通りに出来なくなるのでは…と考えて不安になります。また、神は清い御方です。私たちは他者を悪く思う自分勝手な汚れた心があるので、恥ずかしくなり「ふさわしくない」… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月21日 続きを読むread more
ハムエッグ「実話編」 今年の春、長崎から東北へ一人の若い司祭が派遣されました。仲間たちは駅まで見送りに行きましたが、派遣する責任者の方は見送るだけでなく、現地まで一緒に旅をして見届けてから帰って来ました。これは長崎の教会の習慣だそうですが、人のつながりの強さを感じました。まさしく「卵だけの貢献ではなく、身を持って奉仕する」そんな精神が生きているのです。 … トラックバック:0 コメント:0 2012年12月18日 続きを読むread more
ハムエッグの話 人生を考えさせる笑い話を聞いたので紹介します。『ある時、ニワトリさんとブタ君が街の賑やかな通りを散歩していました。鮮やかな街の明かりを見ながら、ニワトリさんが言いました。「ねえ、わたしたちもレストランをやらない?」ブタ君が答えました。「いいねえ。どんな店を出そうか?」「そうね、ハムエッグのレストランはどうかしら?」少し沈黙があってか… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月12日 続きを読むread more
赤ちゃんを待つ母親のように 待降節から新しい典礼暦が始まります。文字通り「主の御降誕」を待つ時ですが、ちょっと変ですね。主イエスは、もう二千年前に聖母マリアからお生まれになっています。待つ必要はないのではなでしょうか?実は、主イエスのこの世への到来はもう一回あります。一回目は、罪の状態から人間を「救うため」に、幼子の姿で来られました。クリスマスですね。二回目は… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月09日 続きを読むread more
賞を目指して走る! 本校の生徒が県を代表して高円宮英語弁論大会に出場するために上京しています。上位入賞者は皇后陛下の御前で模範スピーチを行います。卒業生でそれをした生徒がいます。彼を指導した先生が興味深いことを言っていました。「英語の上手な生徒はいっぱいいる。それだけでは入賞しない。だから、皇后陛下の御前でスピーチしている姿をイメージして、そこから逆算… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月06日 続きを読むread more
未来に向かって生きる人 甲子園出場を夢見て、日々の辛い練習に積極的に取り組み、生き甲斐を感じながら充実した時を過ごす青年がいます。医者になって難病で苦しむ人を助けたいと医学部を目指して必死で勉強する学生がいます。脱サラして自ら起業して苦労の連続の日々を送りながら生き生きと働いている大人がいます。一方で、塾で勉強させられる子、楽をして金儲けしようとギャンブル… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月04日 続きを読むread more
私の国は「この世」に属していない カトリックの教えの最初の問いは「人間は何で出来ていますか?」です。そして「人間は体と霊魂が合わされて出来ています」と答えています。また、創世記には『神は土をこねて体を作り、そこに神の息(霊)を吹き込んだ』とあります。土とは、この世界の物質を指しています。体は霊を入れる物質に過ぎず、体に霊が入れられる時、人間になるのです。体は「この世… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月01日 続きを読むread more
モノクロからフルカラーへ イエスに出会うために聖書の言葉がピッタリ当てはまります。「探せ、そうすれば見出す」「叩け、そうすれば開かれる」。頭を使って考えて神を探し、最後は心を決めて門をたたきます。すると扉は開かれて神と出会うのです。信仰の真髄は「何か」をすることではなく「誰か」に従うことです。だから身を委ねることが不可欠です。信じて自分を与えると、自分が奪わ… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月24日 続きを読むread more
天国、地獄はありますか? 11月は「死者の月」です。人間は、死んだらどうなるのですか?天国に行くか、地獄に行くと聞いていますね。あるいは、煉獄で清められてから天国に行く人もいます。でも、それを誰も見た人はいません。いずれも霊だけが行くところですから、あっても目には見えないのです。だから、本当にあるのかなあ?と疑う気持ちもあります。昔から誰もがそれを確かめよう… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月17日 続きを読むread more
なぜ、神様は悪魔を造ったのですか? 例の中学生が、また質問に来ました。そして上の質問をしました。きっと、幸せなはずの人間が苦しんでいるのを見て、なぜ神は苦しみを造ったのか、そんな不平を神様に言いたいのでしょうか?まるで私が神であるかのように、厳しい問い詰める口調で尋ねるのです。私は、単刀直入に返事をしました。「神様は悪魔を造っていませんよ!」本当ですか…? 神様… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月15日 続きを読むread more
何をすれば天国に入れますか? 私たちが人生で経験する困難や苦しみ、悲しみは、人間が「救い」を必要としていることを予感させてくれます。しかし、何をすれば救われるのか、それが分かりません。手探りの状態で不安が続いたり、諦めて「今だけ良ければ、それでいい…」と思うこともしばしばでしょう。何をすればいいのか、実は聖書の中でイエス自身が語っています。その場面を見てみましょ… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月13日 続きを読むread more
本当の年齢は…? 皆さんは小学5・6年生ですから、だいたい11歳か12歳ですね。でも本当の年齢は違うんですよ!(「えっ~」という不審な顔つき)その年齢の数え方は満年齢と言って、お母さんから生まれた時から始まります。しかし皆さんの命、つまり人生は生まれる前から始まっています。いつからですか…? 人間は「体と霊魂」が合わされて出来ますが、その体はお… トラックバック:1 コメント:0 2012年11月05日 続きを読むread more
1+1=? クイズです。「1+1=何でしょうか?」(「2」でーす!)そう、簡単ですね。リンゴ1個と1個で2個ですね。モノなら必ず2コになります。さて、問題は次です。「1+1=3になるもの、な~んだ?」(・・・)これは、ちょっと難しかったかな?では、ヒントです。みなさんは学園祭に向けて歌や劇の練習をしていますね。それと関係があります。(「…協力す… トラックバック:0 コメント:0 2012年10月18日 続きを読むread more