聖母の取次ぎで助けられた!

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 五月は聖母月です。新緑がみなぎり、霊的ないのちを与える聖母の生命力を思い起こすからでしょうか?教会の伝統です。1917年、ポルトガルの片田舎ファティマで三人の羊飼いの子どもたちに出現されたのも五月でした。それは、人類がもっと聖母を讃え、また祈ることをお望みだからです。聖母マリアに祈りを聞き入れられた私の経験を紹介します。

 私には11歳年上の姉がいます。約十数年前に脳腫瘍が見つかり、定期健診をしながら経過観察してきましたが、梅干大になりいよいよ放っておけなくなりました。これ以上放置しておくと周囲を圧迫して障害が出る恐れがあるので、切開手術を勧められました。心配になり電話で相談してきましたが、私は医者ではないので専門的なことは分かりません。医者から説明を聞いて、納得できたら従ったほうが良いとだけアドバイスして、後は祈ることを約束しました。

 数日して、手術を決心したことを伝えてきました。手術日まで二週間ぐらいありました。早速、知り合いと二人でロザリオ巡礼に出かけました。互いに意向を出し合って神秘の場面を黙想してロザリオを祈っていきました。私の番になり、「姉が脳腫瘍の手術を受けるので、無事を祈ってください」と頼んで、祈り始めました。第四の黙想でした。その場面を描いたレリーフが目の前にあり、見た瞬間、「えっ!!」とびっくりしました。聖母が幼子を抱いて差し出しています。そして、大祭司はその頭に手をかざして祈っているのです。

いつも通りの当たり前の絵です。しかし、私には特別に思えました。脳手術の成功を頼んだ瞬間にその姿が現れたのですから。聖母が姉を神に差し出して、神が祝福していると確信できました。外的には特別なことは何一つありません。これで他人を説得しようとも思いません。しかし、祈った私自身が、内的に光を受けて納得できたのです。絶対に成功すると確信できて、安心しました。そして、感謝の祈りが溢れてきました。■(つづく)

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